続きになります。
当日になり、仕事終わりに池袋へ。
待ち合わせ場所に行くと、スリーピースがいました。この日もスリーピースでした。
ゆい「お疲れ様ですー。お待たせしました。」
スリーピース「お疲れ様!今日はありがとう!お店予約しちゃったけど平気かな?」
ゆい「ありがとうございます!楽しみ!!どんなお店かな?」
スリーピース「ゆいちゃん、辛いもの好きって言ってたから火鍋にしたんだけど大丈夫かな??」
ゆい「わー!火鍋好きです!」
さりげない会話を覚えててくれるって嬉しいですよね。
スリーピース「友達におすすめのお店があるか聞いたんだよね!そしたらここをすすめられてさ。自分で探したかったんだけど、歳上なのに変な店選んじゃったら恥ずかしいからさ。」
スリーピースなんか可愛い!!と私の中で好感度が上がりまくりでした!
お店について、3色の火鍋コースを頼みました。食べて飲みながら、今日あったことや週末何した?など楽しく話しました。
2時間ほど経ち、お店を出ました。
もちろんお会計はスリーピースがしてくれました。
ご馳走様でしたと言いながら、このあとどうするのかな?と思っていると、
スリーピース「あと1時間くらい平気?」
と聞かれました。
ゆい「大丈夫だよ!スリーピースは大丈夫??」
スリーピース「良かった!俺は大丈夫!でも明日もお互い仕事だし、もう一軒軽くどうかな?と思ってさ。せっかくゆいちゃんと会えたからもう少し話したくて。」
やばい!!めちゃくちゃ嬉しい!!
もちろん行きますよね!
2軒目はバーに行きました。話していて楽しいので1時間はあっという間に経ちましたね。
そろそろ帰ろうかとスリーピースに言われ、お会計を済まし、駅に向かいました。
並んで歩いていると、後ろから自転車が来ました。スリーピースは私を道路側から歩道の方に手を引いてくれました。
さり気なくそのまま手を繋がれましたが、私も握り返しちゃいました。笑
もう、嬉しいし楽しいし久しぶりだなー!この感覚!!とこの雰囲気を楽しんでいました。
駅までつくと手は離され、
スリーピース「今日はありがとう。また誘ってもいいかな?」
ゆい「ぜひ!私もまた飲みたいな。」
スリーピース「そう言ってもらえると嬉しいわ。また誘うね。」
そう言いながら解散をしました。
既にメロメロになりかけている私。
今後どうなるのでしょうか!笑
④へ続きます。