今回は結構前のことになりますが、都内にある相席ラウンジに行ってた時の話をします。
下書きに保存しておきながらすっかり忘れていました!!
ラウンジに行ったきっかけは友達のえりに誘われたからです。
有名な相席屋は行ったことがあるのですが
ラウンジタイプの相席屋は初めてでした。
今回は渋谷にあるラウンジへ。
話にも聞いていた通り、
店内がすごく綺麗でした!!!
キャバクラ?と思ってしまいましたね。笑
この日の昼間もえりとBBQ合コンに行ったのですが特に収穫がありませんでした。
二次会に誘われましたが、興味のない人と引き続き飲むなんて時間の無駄なことはしません。笑
「この後は予定があるので、すみません♡」
とお断りしながらえりと渋谷へ向かいました。
相席ラウンジは女性に人気で並ぶことも多いと聞いていたので日曜ということもあり、そのままラウンジに行くことにしました。
本当に女性ばっか!!
ソファ席に案内され、男性が来るまでお酒を飲みながら無料のフードをつまんでいました。
フードもなかなかお洒落で無料っていうのが信じられないですね。
この日は2組の男性とお話して
帰宅したのですが…最悪でしたね。笑
1組目は何も印象に残らないような
2人組だったので省きます!!
2組目が最悪でした…
相手方も2人だったので男女交互に
座らせられました。
えりの隣に座った黒縁メガネの男性(メガネと呼びますね)は、酔っぱらってはいたものの普通の方でした。
ところが私の隣に座った、某IT系企業勤めの私服も顔もダサい男がとてもうざかったのを覚えています。(ダサ男と呼びますね)
まず、1番うざい質問の嵐。
ダサ男「なんで2人はこんなところに来てるのー??」
え・ゆ(は!?ここに来てるんだから出会いを探しに来てるに決まってるだろ)
ゆい「多分お2人と一緒ですよー。私たち職業的に出会いが全くなくて。」
ダサ男「はいはい。よくこういうところに来る女が言うことだね。どうせ彼氏いるんでしょ?何?タダ飲みしたくて来てるの??」
(うっざーーー!!!そうだとしても、お前になんか言われたくねーー。ウザすぎる。お金払わないと女と飲めないくせに。大人しくしてやがれー。)
ゆい「彼氏いたらこんなところ来ないですよー。たしかにタダでお酒が飲めるのは凄くありがたいですけど。ところで2人は何かの帰りですか?すごく飲まれてるみたいですけど、何かしてきたんですかー?」
と話題を変えつつ、あと15分我慢したらどっちかがチェンジしに行こうと、えりにLINEスタンプを送りました。
こういう時のために相方とチェンジの合図のスタンプなど決めておくとスムーズかもしれませんね。
ウザ男「昼から同級生と飲んでてさー、結婚してる奴らは帰ったんだけど、独身の俺らからしたらもう少し飲みたいわけよ。」
ゆい「そうなんですね。よく来るんですか?」
ウザ男「いや、初めて。どうせ君たちは何回も来てるんだろうね。なんか慣れてるもん。そうやってタダ飲みすんだね。女っていいよなー。」
なんとも嫌味ったらしい男ですね。
さすがにメガネの方が、落ち着けよと言ってくれたのが救いでした。
ウザ男「お姉さんは仕事何やってるの?」
ゆい「医療関係の仕事をしてます。」
ウザ男「ふーん。それって大卒?」
ゆい「え、一応出てますけど…」
ウザ男「ふーん、最低限はクリアかね。」
なんて失礼な男なんでしょうか。
ゆい「学歴気にされるんですね。」
ウザ男「は?当たり前じゃね?前の彼女も学歴が良かったのがきっかけだよ。俺もちゃんとした大学行ってるからさ。高卒とかないわ。」
ゆい「へー。」
正直、お前の意見なんてどうでもいいわ。
ウザ男「どうせ、女だってそうだろ?学歴で見てるだろ?」
ゆい「さぁ?人によるんじゃないですか?」
ウザ男「いやいや!なんだかんだ学歴で見てるから!」
そう思ってるならわざわざ聞いてくるな。
ゆい「じゃあ、ウザ男さんはモテるんでしょうね。こういった場所に来る必要はないんじゃないですか?」
ウザ男「…まー、出会いはなくはないけど、学歴目当ての女なんで嫌だよ。」
ゆい「さっき自分は学歴気にするって言ってましたよね?それなら女性も学歴気にしても別に問題ないですよね?」
ウザ男「…。」
はい、黙りましたー。
こういう男に限って学歴に対して劣等感を持ってるんでしょうね。
元カノに自分より学歴が上の男と浮気をされたとか。笑
チェンジをするのも面倒だったので帰ることにしました。
えり「そろそろ今日は帰ろっか!」
ゆい「そうだねー。明日も仕事だしね!」
メガネ「そうだよね。今日はありがとう。気をつけて帰ってね。」
ウザ男のせいか、メガネが物凄くいいやつに見えてきました。それに対し、ウザ男は…
ウザ男「もう帰るの?まだ早くね?どうせ俺らが嫌だから他の席に行こうとしてるんだろ?」
本当に帰るんだよ。
てか、自分が嫌がられてるのが分かってるんだったら直せよ。
ゆい「いや、本当に帰ります。」
ウザ男「ふーん。それなら連絡先交換しておく?」
は?よくそんなこと言えたな。笑
ゆい「え、交換しても連絡くれませんよね?」
ウザ男「いや、するよ!医療関係の仕事でしょ?今度合コンしようよ!」
ゆい「…高学歴の女の子が良いんですよね?ウザ男さんの希望するような女の子を探すのは大変そうなので遠慮します。笑」
ウザ男「そこまで求めてないよー。最近出逢いも少ないしさ!お願いだよ!」
…いきなり必死になってきたウザ男。
しかも、出逢いはなくはないと言っていたのに。笑
さっきまでの強気はどこへ行ったのでしょうか。
ゆい「…。」
何も反応しない私を見て諦めたのか、どうぞお帰りくださいと言ってきたウザ男。
外に出た瞬間、えりと愚痴りまくりました!!!
ちなみにウザ男は〇稲田大学卒だそうです。
学歴でしか勝負出来ないのですかね。
それでもモテなかったのでしょう。
タダで飲めるのは良いかもしれませんが、精神的に疲れました。
私には相席ラウンジは合わないようです。
でも、良い経験とネタができたと思う事にします。
次回こそペアーズで出会った人の話を。
ではでは。