ひたすら恋活ブログ

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相席ラウンジ~上から目線の港区男~

今回は相席ラウンジに行った時の話になります。前回の時に二度と行かないと思っていましたが、友人から誘われたので再び行くことになりました。

 

新宿の歌舞伎町にあるお店に行きました。

日曜の18時ということでお店には男性は全くいませんでした。むしろ、女性ばかり!

不思議な光景ですよね。 

 

男性が来るまでは友達と話していました。

まさかの1時間半も待たされるとは思いもしませんでしたが…笑

 

そろそろ帰る?と何回も悩みましたが…せめて1組くらいは!と粘りました!!笑

 

 

1時間半待ったところで、やっと相席をすることになり、どんな人が来るかなーと楽しみにしていましたが…

 

 

来たのはホリエモン似の小太りなおじさんと元横綱若乃花似の小太りなおじさん…。

 

 

なんとも微妙な…

1時間半も待ったので、せめて会話くらいは楽しめれば良いなーと思いました。

完全に妥協ですね。笑

 

 

私の隣に座ったのはホリエモン似のおじさんでした。

まさって呼んでと言われたのでマサエモンと呼びますね!

 

マサエモン「どうもー。」

 

ゆい「初めまして。」

 

マサエモン「何時からいるのー?」

 

ゆい「19時くらいですかね。1時間半誰も来なかったので二人で話してました。」

 

マサエモン「そう言いながらたくさんの男と話してきたんじゃないの?」

 

こういうのってウザイですよね。

 

ゆい「いやいや。明らかに男性のお客さんいないじゃないですか。ずっとこんな感じでしたよ。」

 

マサエモン「ふーん。そっか。」

 

とりあえず4人で乾杯をし、話し始めました。

 

マサエモン「ゆいちゃんはどこら辺に住んでるの?」

 

ゆい「○○駅です。」

 

マサエモン「へー、まあまあいいところに住んでるんだね。」

 

随分上からですよね。

この言い方とわざわざ自分から質問してきたってことは、聞いてほしいってことですよね。

 

ゆい「マサエモンさんはどちらに住んでいるんですか?」

 

マサエモン「俺も都内だよ。」

 

ゆい「そうなんだー。」

 

マサエモン「まー、女が好きな街だよね。」

 

ゆい「…港区とかですか?」

 

マサエモン「そー!そー!よく分かったね!麻布に住んでるんだよね。女って好きでしょ?」

 

ゆい「人によるんじゃないですかね。」

 

マサエモン「いやいや、大体の女は港区住みの男が好きだろ。」

 

そういうものなのでしょうか。

でもこの言い方は物凄く腹が立ちました。

 

ゆい「でも港区にお住いって凄いですね。お仕事なにされているんですか?」

 

マサエモン「凄くねーよ。医療機器の開発とかやってる会社で、俺は部長なんだよね。」

 

ゆい「え!その若さで役職ついているんですね!しかも部長さん!すごい!!」

 

あえて、持ち上げてみました。笑

 

マサエモン「別に凄くねーよ。」

 

にやにやしながら言うマサエモン…キモイですね。

 

マサエモン「そういえばさ、ゆいちゃんは彼氏いないの?」

 

ゆい「いないですよ。いたら来ませんよ。」

 

マサエモン「へー。いそうなのにね。」

 

ゆい「マサエモンさんは?」

 

マサエモン「しばらくいないよ。仕事も忙しいし、割といい年齢だからね。」

 

割とというか、見た目から結構いい年齢に見えますが。笑

 

ゆい「男性は年を重ねても若い子と付き合えるじゃないですか。ちなみにお幾つなんですか?」

 

マサエモン「俺は38だよ。」

 

思ったより若かったです。笑

 

マサエモン「ゆいちゃんはどういう人がタイプなの?」

 

ゆい「うーん、優しくて誠実な人ですかね。」

 

マサエモン「ふつーすぎてつまんね。」

 

マサエモンやはりうざいですね。

 

ゆい「いやー、結局はそれが一番なんですよー。昔はこういう顔がいいとかありましたけど、今はそういうのは無くなってきました。」

 

マサエモン「絶対嘘!そういいながらイケメンがいいんだろ?」

 

ゆい「イケメンというか、好きな顔のタイプはありますよ。薄い顔が好きなので、顔の整ったイケメンは好きじゃないです。」

 

マサエモン「でもブサイクは嫌だろ?」

 

こういうやり取りって正直面倒ですよね。

 

ゆい「ブサイクというか、生理的にダメな人は無理ですよね。でも誰でもそうですよね?」

 

マサエモン「たしかに。俺デブな女無理だ。」

 

あなたもデブですが。笑

 

マサエモン「俺さー。小さくて、細くて、可愛らしい子が好きなんだよね。」

 

聞いてもいないのに語り出しました。笑

 

ゆい「へー、そうなんですね。」

 

マサエモン「あれ。気づいてない?遠回しにゆいちゃんのこと、タイプって言ってるんだよ?」

 

ゆい「あ…、ありがとうございます。」

 

全然嬉しくないwww 

決めゼリフのように言われました。

 

このまま話すのもだるいなーと思いながら友達のほうを見ると…私と同じような感じになっていました。

 

LINEで帰る?と送り、すぐにOK!とスタンプが来ました。

 

ゆい「明日もあるし、そろそろ帰ろうかな。」

 

マサエモン「え!帰るの?軽く飲んで帰らない??」

 

帰るって言ってるだろ。

 

ゆい「明日早いんですよ。すみません。」

 

マサエモン「じゃあLINE交換しておく?嫌だったら別にいいけど。飯くらいは奢るよ?」

 

嫌だったら別にいいけどって言うなら聞くな。奢るよ?って何様?当たり前だろ。てか、行かねーよ。と心の中で思いました。

 

ゆい「ありがとうございます。交換しましょう。」

 

断って何か言われるのも面倒だったので交換をして、店をあとにしました。

 

外に出た瞬間、2人でブロック。

愚痴りながら帰りました。

 

友達のほうも酷かったようです。やはり、もう行かないなーと思ってしまいますね。

相席ラウンジに良いイメージが全くないのですが、良い出会いがあった方もいるのでしょうか。いるのであればぜひ、お話を聞きたいです。

 

次回はペアーズで出会った年下の商社マンの話をしたいと思います。

 

ではでは。