ひたすら恋活ブログ

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アプリ~高身長アパレル勤務の年下くん②~

当日、仕事終わりに新宿へ。

約束をした後も綾野くんから毎日連絡がきました。仕事以外の時はLINEを返すとすぐに返ってくるのでかなりマメですね。

このマメさが重く感じてしまいドタキャンしようか悩んでおりました笑

 

 

私が仕事が忙しくていつものようにLINEを返せなかった日がありました。

ようやく仕事が終わってスマホを見ると大丈夫?何かあった?いつもだったら仕事終わってる時間だよね?俺嫌われるようなことしたかな?などたくさんLINEが来ていました。

そして、電話も何回も来ていました。

 

とりあえず仕事だったと返したら、急に連絡が来なくなって心配になったとの事でした。

 

 

ちょっと微妙に感じてしまい会うのをやめようかと悩みました。

私もわがままなのですが放置されるのは嫌なんですけど、マメすぎるのも嫌なんですよね笑

とりあえず1回は会ってみようと前向きに考えてみることにし、キャンセルしませんでした!

 

 

待ち合わせ時間の10分前に着き、着いたよーとLINEしました。

すると、綾野くんから電話がきました。

綾野くんもちょうど着いたようで電話をしながら合流しました。

 

写真より細身な気がしましたが、顔は写真を見て想像してた通りでした。

服装はお洒落でしたが全体的にダボッとした服にスニーカーだったので私のタイプではありませんでした。

 

綾野「今日はありがとう。お肉好きって言ってたからお店勝手に予約しちゃったけど大丈夫かな?」

 

ゆい「わ!覚えててくれたんだね!ありがとうー!」

 

こういうのは嬉しいですよね。

駅から歩いて10分くらいのところにあるお店だったので歩きながらこの間のことについて話しました。

 

ゆい「この間はごめんね。仕事が忙しくて…職業柄業務中はスマホいじれないんだよね。」

 

綾野「俺こそごめんね。いつもLINEが来る時間に来なかったから心配になっちゃって。あと前にアプリで出会った子とご飯行く約束したあとに連絡取れなくなったことがあって…。」

 

きっと焦った理由は後者でしょうね。

 

ゆい「そっか…約束したあとに連絡取れなくなるのは困るよね。」

 

綾野「そうなんだよね。せめて行けなくなったとか連絡くれば良かったんだけど。」

 

ゆい「予約してたらキャンセルしないといけないしね。それはその子が失礼だったね。」

 

綾野「うん。でもゆいちゃんと直接会ってみたかったから連絡来なかった時はすごく焦った。何度もLINEしちゃってごめんね。」

 

 

たしかに約束して音沙汰無しになるのはショックだし困りますよね。

私もやられたことありますが腹が立ちますよね。

私は綾野くんみたいに何回もLINEはしませんが気持ちは分からなくもないです。

ただ、本当に仕事だったのに仕事終わりに大量のLINEや電話が来てるとなんだか嫌な気持ちになりますね。

 

 

そんな話をしているうちにお店に着きました。

肉バル系のカジュアルなお店でした。

 

 

③へ続きます。

 

 

 

 

 

 

 

アプリ~高身長アパレル勤務の年下くん①~

今回もアプリで出会った方について書きます!

スペックは以下の通りです。

 

【年齢】26歳

【移住地】東京

【職業】アパレル

【年収】200~400万円未満

【いいね数】42

【身長】180

【体重】やや細め

【容姿】綾野剛

 


写真は伏し目の写真1枚、全身が1枚、景色や食事の写真が数枚でした。
相手方からいいねを頂きました。

はっきり顔が写っている写真がなかったのですが、雰囲気が綾野剛系の顔でした!

伏し目の写真や全身の写真を見る限りお洒落そうだな!と思い職業を見るとアパレル関係の方でした。

 

今までアパレル関係の方とはお会いしたことがなかったのですが、年下の男の子とご飯に行ってみたかったのでマッチングすることに。


そして、メッセのやり取りが始まりました。
かなりマメで仕事以外の時間はレスポンスが早いのでわりとすぐにLINEに移行しました。

 

やり取りをしている感じだと人懐っこそうで、特に嫌だと思うことはなかったです。

たまにメッセやLINEでのやり取りで不快感を与えてくる人っていますよね…相性の問題もあると思いますが、なんでこの人はこんなにも人を不愉快にさせる才能があるのだろうと感心します笑

 

 

やり取りを初めて5日目に綾野くんからご飯に誘ってもらえたのでもちろん行くことにしました!

平日の仕事終わりに新宿で待ち合わせになりました。

 

 

高身長イケメン風?の年下くん…

(過去に写真詐欺があったので一応イケメン風と表記)

いざ出陣です!

 

 

②へ続きます。

 

 

 

 

 

ペアーズ~海外かぶれ商社マン④~

続きになります。

 

羽生「ゆいちゃんはどんな人がタイプ??」

 

ゆい「うーん、なんだろう。穏やかな人が好きかな。」

 

羽生「なんか普通だね。」

 

ゆい「うん、普通の人がいい!笑 細かいこと出したら色々あるけどなんだかんだ一緒にいて居心地の良い人がいいね。」

 

羽生「たしかに。見た目っていつかは変わるし、見た目が良くても性格が合わなかったら辛いもんね。」

 

ゆい「そうそう!あとは価値観が似てる人!」

 

羽生「価値観一緒は無理じゃない?」

 

ゆい「一緒は無理だと思うよ。だから似てる人!他人だから価値観が違うのは当たり前だけどお互い歩み寄れるならいいのかなーと思う。」

 

羽生「そういうもんかー。」

 

羽生くん、性格なのか発言がネガティブですよね。無理じゃない?とか決めつけてくるような発言をする人はあまり好きじゃないです。

 

羽生「じゃあどういう人が嫌い?」

 

ゆい「嫌いか…なんだろう。常識がない人かな。」

 

羽生「例えば?」

 

ゆい「最近嫌だなって思ったのは、外食した時に隣のテーブルにいたカップルの店員さんへの態度かな!彼氏のほうなんだけど、店員さんに命令口調で見ててすごく嫌な気持ちになった。」

 

羽生「あー、それは嫌だね。」

 

ゆい「だよね!偉そうにする人本当に嫌だ。彼女の前でやるってことはそういうのがかっこいいって思っているのかな?彼女からしたら恥ずかしいと思うんだけどね。」

 

羽生「たしかにださいよね。俺もそういう男は嫌だな。」

 

羽生くんが同調してくれてちょっと嬉しくなりました。

 

 

このタイミングで店員さんが来ました。

 

 

店員「失礼いたします。良かったら空いているお皿をお下げしてもよろしいでしょうか?」

 

ゆい「ありがとうございます。お願いします。」

 

羽生「・・・。」

 

お皿を下げた後、追加で注文した料理が運ばれてきました。

 

店員「お待たせいたしました。」

 

ゆい「ありがとうございます。」

 

羽生「・・・。」

 

そういえば羽生くんは店員さんが来ると必ず無言になるので少し気になりました。

 

店員さんが手前に座っている羽生くんに対して、

店員「良かったら新しい取り皿をお持ちしますか?」

と言いました。

 

それに対して羽生くんは店員さんの顔を見ずに、いらないとばかりに手をひらひらと振り断りました。しかも、無言で。

 

私は思わず、

ゆい「お皿は入らないです。ありがとうございます。」

と言ってしまいました。

 

 

え、、、私の話聞いてたのかな?

あの話の直後にこれってわざと??

ついそう思ってしまいましたが羽生くんは悪びれるそぶりもなく、料理に手を付けました。

 

なんだかすごく残念な気持ちになり、一気に冷めてしまいました。その後も羽生くんから色々聞かれましたが適当に答え、早く帰ることだけを考えていました。

 

お会計の時間になり、店員さんが伝票を持ってきました。

伝票を受け取り、羽生くんが支払ってくれました。

 

ゆい「ありがとう。ご馳走様でした。」

 

羽生「安かったからいいよ。この後どうする?もう一軒行く?」

 

もちろん、お断りですね。

 

ゆい「明日も仕事早いし、また今度でもいいかな??ごめんね。」

 

羽生「そっか。じゃあまた予定立てよ。」

 

そう言いながらお会計を待っていると、後ろの席で店員さんがグラスを落とし割った音がしました。

 

店員「失礼しましたー!」

 

と言いながら店員さんが2人で割れたグラスを片付けていました。

他のテーブルの片付けをしている時に落としてしまったみたいでお客さんに被害は無いようでした。

片付けている店員さんは大学生くらいの若い子でした。

 

それを見た羽生くんが、

羽生「こんな仕事選ぶ意味が分からないんだよね。もっと有意義な仕事をすればいいのに。」

と鼻で笑いながら言いました。

 

 

ゆい「…他人の仕事のことをとやかく言うのはよくないと思うよ。そんなこと言うなら外食するべきでは無いよね。」

 

この人は人を見下して優越感を感じる人なんだなと思いました。

そんな人と一緒にいる意味もないし、気を遣うこともないなと思ったら自然と言葉が出てしまいました。

 

羽生「あー…そういう意味ではなかったんだけど…」

と歯切れの悪い返答がきました。

 

 

お会計が終わり、店を出て駅まで歩いて行きました。その間、話しかけられましたが適当に受け答えをしました。

改札に入り、適当にお別れの挨拶をして別々の電車に乗りました。

 

電車に乗ったあとLINEがきました。

私の態度が悪かったので文句でも送ってきたかと思っていたら、まさかのまた会いたいとのことでした。

 

予想外の内容に驚きましたがもう会うつもりはなかったので今日はありがとうございましたとだけ送りました。

 

 

憎めないなと思った瞬間もありましたが、最終的には無理になってしまいました。

鼻で笑いながら話すあたり人柄が出ていたのかもしれませんね。笑

 

 

羽生くんの話をするのにだいぶ時間がかかってしまいましたが、ようやく次の話に行けます!!

 

次もアプリで出会った人の話です!!

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

ペアーズ~海外かぶれ商社マン③~

 

続きになります。

 

羽生くんの私服のダサさにはびっくりしましたが、気にしないようにすれば意外と普通に楽しめました。

お酒が入れば割とその場を楽しめるタイプなのは私の長所かもしれません^^

 

ゆい「イギリスはどうだった?」

 

羽生「一言で言うと最高だった!帰国したくなかったよ。」

 

ゆい「へ~!!そんなによかったんだね!」

 

羽生「うん!すごくよかった。いつか永住できたらいいなって思ってる。」

 

イギリスにいた時の話をする羽生くんは楽しそうで明らかにテンションが上がったのが分かりました。一通りイギリスの話を聞くと羽生くんから質問をしてくれるようになりました。

 

羽生「ゆいちゃんはお休みの日は何してるの?」

 

ゆい「出かける時もあるけど、家にいるのも好きなんだよね~。羽生くんは?」

 

羽生「俺はインドアだから基本家にいるかな。読書したり映画見たりが多いかも。」

 

ゆい「私もそうだよー!私の場合、読書は本だけじゃなくて漫画も入るけどね笑」

 

羽生「え!漫画読むんだ!意外ー!少女漫画とか読んでそう。」

 

ゆい「意外かな?少女漫画は読まないよー!男兄弟がいるせいか昔から少年漫画ばっか読んでるよ。」

 

羽生「すごく意外!何読むの??」

 

ゆい「最近読んでるのはキングダムとか進撃の巨人とかかなー。昔から好きなのはジョジョ!これは兄の影響かも。」

 

羽生「へー。結構コアな漫画も読むんだね。」

 

ゆい「そうかな?有名な漫画ばっかだよ。」

 

羽生「いやいや、俺からしたらゆいちゃんはギークだよ。」

 

ん?

なんて言った??

 

ゆい「え、ごめん。聞き取れなかった。なんて言ったの??」

 

あまり聞いたことない単語に聞き返すと、鼻で笑いながら、

羽生「あ、ギークって言ったんだ。ごめん、帰国したばかりでつい英語が出ちゃったよ。」

 

ゆい「あ…そうだったんだ。ごめん。私英語分からないからどういう意味か分からないんだ。」

 

羽生「あー、そうなんだね。ギークはね、なんて言うんだろう…まー簡単に言えばオタクってことかな。」

 

ゆい「あ、そうなんだ!初めて知ったー!オタクって言うほど知識はないから本物のオタクの人に怒られちゃうよー。」

 

羽生「いやいや、俺からしたらゆいちゃんは十分ギーク…あ、ごめん。また英語が出ちゃった。オタクの分類に入るから。」

 

え、いきなりどうした?笑

ちょっと海外行ってただけで英単語出ちゃうものなの??

絶対ギークって言葉そんなに使う頻度高くないよね??笑

 

ゆい「そっか!イギリスにいたんだもんね!英語話せるのすごいな~。」

 

一応褒めてみると、嬉しそうに

羽生「いやいや、何年かいたら普通に話せるから。まーもともと英語は得意だったっていうのもあるけどね。」

 

そこからの羽生くんはちょこちょこ単語を英語に変えるようになりました。

誰でもわかるような英単語ならともかく、聞きなれない単語ばかりで毎回なんて言ったの?と聞く羽目に・・・

その度に鼻で笑いながら、あー今の言葉はねと説明されました。

 

謎の優越感を感じている羽生くんの顔にもドン引きでしたが、だんだんルー大柴にしか見えなくなってきました。

 

丁度店員さんがパスタを持ってきてくれたので取り分けてお皿を渡すと、

羽生「ありがとう!俺broccoli好きなんだよね。」

 

パスタにブロッコリーが入っていたので羽生くんのお皿にも乗せてあげたのですが、いきなりめちゃくちゃ発音の良いブロッコリーがきたので思わず固まってしまいました。

 

羽生「え、broccoli知らないの?」

と鼻で笑われ

 

ゆい「いや、、、知ってるよ。いきなり発音がいいブロッコリーが来てびっくりしちゃって、、、」

 

今までもちょこちょこ英語は入ってきましたが発音は普通でした。

なのにいきなりブロッコリーだけ妙に発音よく言われたので笑いをこらえるのに必死でした。羽生くんは真面目な顔で言ってきたのでふざけていってきたわけではなかったみたいです。

 

ドヤ顔やら鼻で笑うのはいかがなものかと思いましたが、ヒートテックブロッコリーなどちょこちょこ笑わせてくれる羽生くん。

ドン引きもしましたがちょっと憎めなくなってきました。

 

 

まだまだ書きたいことがあるのでこの辺で。

④へ続きます。

 

ではでは。

 

 

 

 

久しぶりすぎる更新;A;

お久しぶりです!!

かなり間が空いてしまいました…

 

 

コロナでなかなか外での活動は厳しい世の中になってしまいましたね。

今まで当たり前のように外食や外出をしていた日常がなんだか特別なものに感じます…

 

 

出会いの形も変わっていくのでしょうか…

ただ私の周りではカップルが増えていて、ほとんどがアプリでの出会いでした♪

 

コロナだからと諦めるのは勿体ないですよね!

今しかないこの時を後悔しないように過ごしていきたいです\(^o^)/

 

 

私もここ1年で色々ありましたので早く現在のことを書けるようにしたいです!!!

 

とりあえず溜まりに溜まった地雷くん達の話を消化しないとです~笑

 

 

気長にお付き合い下さい(;; )

ペアーズ~海外かぶれ商社マン②~

続きになります。

今回は羽生くんと呼ぶことにしますね。

 


約束の日になりました。10分前に待ち合わせ場所に着くと、もういるよとLINEが入りました。

 

人が多くて見つけられなかったので、特徴は?と送りました。

 

羽生「うーん、なんだろ。赤い服!」

 

ゆい「OK!私はデニムのジャケット着てる!」

 

LINEをしながら赤い服を着ている人を探してみると…いた。

 

真っ赤な赤いレザージャケットを着た羽生くんが…

 

どうしよう…私服がくそダサい…

でもここまで着たのに帰るのは失礼だよな…でもあんな真っ赤なレザージャケットの人と一緒に歩きたくない…

 

 

など失礼ながらも色々と考えてしまい、足が止まってしまいました。

 

そしたら羽生くんが私に気づいたようで、手を振りながら近づいてきました。

 

羽生「ゆいちゃんかな?今日はよろしく。」

 

ゆい「初めまして。よろしくお願いします。」

 

もう覚悟を決めて隣を歩くことにしました。

羽生くんの私服は、真っ赤なレザージャケットに中は黒いTシャツ、パンツはものすごく薄い色のデニムのジーパン、靴はコンバース、バッグが…なんとも言えないバッグでした。

 

例えるなら、お父さんが子供の運動会に持っていくビデオカメラを入れる四角いバッグのような形で肩にかけていました。

 

私服はとても残念でしたが、顔は羽生くんみたいな薄顔…感じもいいし、服は変えられる!と思うことにしました。

 

羽生「お店勝手に予約しちゃったんだけど大丈夫?」

 

ゆい「うん!ありがとう!」

 

そう言いながら歩き出しましたが、とにかく歩くのが速い。笑

どんどん距離が開いてしまうので小走りでついて行きました。

しかも、歩き方がかなり内股でクネクネ歩いているように見えました…これは気づかなかったことにしました。笑

 

 

羽生「ついたよ。コース予約したんだけど大丈夫かな?」

 

ゆい「そうなんだ!ありがとう!」

 

案内されたのはチェーン店。

むしろ予約しなくても入れるし、コースじゃなくても良いのではないか?と思いました。

 

席を案内され、お酒を頼みました。

羽生くんは弱いようで苺サワーを頼んでいました。私はビール…笑

 

 

羽生「俺弱いんだよね…サワーくらいしか飲めなくて…。」

 

ゆい「気にしなくていいよ!無理して飲まなくていいからね!」

 

羽生「でも自分よりお酒弱い男なんて嫌でしょ?」

 

 

おっと…いきなり暗いぞ羽生くん。

正直、お酒飲める人のほうが良いですが飲めなかったとしても楽しければOKです。

 

 

ゆい「そこは気にしないで。私も気にせずに飲むから!」

 

羽生「そっか…」

 

わりと無表情な羽生くん…先行きが不安になりましたがとりあえず乾杯。

 

 

ゆい「海外は仕事で行ってたの?」

 

羽生「そうそう。イギリスに駐在で行ってた。」

 

ゆい「そうだったんだ!最近戻ってきたの?」

 

羽生「うん。3ヶ月前に戻ってきて引越しとか色々落ち着いたから、そろそろ出会いも欲しいなと思ってアプリ始めてみた。」

 

ゆい「そっかー。何人が会えた?」

 

羽生「うん。ゆいちゃんで3人目かな。でも2人とも1回だけしか会ってない。」

 

ゆい「そうなんだ。楽しかった?」

 

羽生「うーん、1人は普通に話せたけどもう1人はちょっと苦手なタイプだった。」

 

ゆい「苦手なタイプって?」

 

羽生「あまり喋らない子だった。俺もそんなに話すタイプではないから会話が弾まなくて。」

 

ゆい「話しやすい人と話しにくい人っているもんね。」

 

 

何故かいきなりこのタイミングで真っ赤なレザージャケットを脱ぎ出した羽生くん。

私は椅子に座るまえにジャケットはハンガーにかけていました。

 


中に着ていた黒いTシャツはTシャツではなく、黒のヒートテックでした。笑

 

え、ヒートテックだけ?これヒートテックだよね?もしやヒートテックに見えるけどヒートテック的な何か?でもヒートテック的な何かだとしても、インナーよねこれ?

 

急にヒートテック1枚になった羽生くんにびっくりしてしまい、話してた内容も一瞬飛びました。

ちょっと体にぴたっとしているので乳首が気になってしまいましたが…なるべく見ないようにしました。

 


話を戻して、イギリスにいた時の話を聞いてみることにしました。

 

ゆい「イギリスはどうだった?」

 

そこからの羽生くんは別人のように饒舌に話をしてくれました。

相当イギリスが楽しかったようで、楽しそうに話す羽生くんを見て少し安心しました。

 

 

 

この後が長くなりそうなので

③へ続きます。

ではでは。

 

ペアーズ~海外かぶれ商社マン①~

今回も1年ほど前に出会った方について書きますね。最近はアプリもお休みにしていて、恋活も何もしていませんが…ネタがある限り書き続ける予定です!

では、今回の方のスペックは以下の通りです。

【年齢】29歳

【移住地】東京

【職業】商社

【年収】800万円以上

【いいね数】32

【身長】173

【体重】やや細め

【容姿】羽生結弦




写真はアップ2枚、友人と写っているものが1枚、ロンドンの写真が1枚でした。
いいねを頂きプロフィールを確認すると羽生結弦くん系の薄顔、肌が白い!という印象でした。


基本、薄顔が好きな私はもちろんマッチング!
メッセのやり取りが始まりました。
1日に数通のやり取りがあり、わりと毎回長文でした。


最近ロンドンから日本に帰国し、アプリを始めたとの事でした。
仕事も落ち着いてきたので良かったら飲みにでも行きませんか?と言われました。


もちろんOK!
LINEへ移行し、日時を決めました。

お互い仕事が早く終わりそうな日をピックアップし、1週間後の平日に約束しました。



次回は会った時のことを書きますね。
②へ続きます。